2013年USオープンのメンズチャンピオンはブラジリアンのAlejo Muniz、ウーメンズはCarissa Moore で決まりました!! 今大会この2人とコロヘのファイナリスト3名がLostメイヘム使用、ライダーも素晴らしいメンバーばかりですが流石メイヘムサーフボード今大会大活躍でした!! トッププロ達の切れたサーフィンはとても見応えがあり楽しめました、2人とも本当におめでとう!!

Winnahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh[1]

さて、今回は前々からするすると言っていたT-lowレビューの方をさせて頂きたいと思います。

前回レビューしてからかなり間が開いてしまったのですが、今乗っているボードは2代目T-lowということで5’7 x 18 1/4 x 2 1/8と前回は5’8でしたが日本帰国直後は3kgほど増えて帰ってきたので良かったのですが、元の体重に戻りつつあり少しオーバーフローと感じるようになってきてしまったので、ワンサイズ小さくして乗ってみることにしました。 前回のブログT-lowレビュー豚男編はこちら
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結論から言うと浮力を落としてドンピシャ大正解でした!! 余計な浮力が邪魔していたのかパドルも以前より楽になった感じがします、ドルフィンなんかも簡単にスルーっと抜けちゃえる感じです、またテイクオフに関しても余計な浮力がなくなったことにより以前よりスムーズにそしてよりスピーディーになった感じがします!!
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前回レビューでも少しお伝えしたようにT-lowの特徴は何と言ってもそのコントロール性にあると思うのです、それは他のパフォーマンスボードよりもボードを思ったところにイメージ通りに簡単に運ぶことができるというところにあるのです、その特性が今回浮力を落としたことでより精度が増しイメージ通りコントロールがしやすくなったと思います、なぜなら先に述べましたようにテイクオフで余裕が出るからであって、その余裕がテイクオフ後の最初のライン取りをより正確にイメージさせてくれます、そのゆとりと正確なイメージができることにより今度はボトムターンに生きより深くターンが伸びてくるわけです、そのプラスの連鎖がリズミカルにいくことでトップでのアクションもタイミングがバッチリ合ってきますし、リッピング後のリメイク率までも上がってくるわけです。
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DFR等のハイパフォーマンスボードは波のサイズが胸を越えてきた際にはかなり重宝しますが、T-lowはそうですね簡単に言うと今主流のミニボードとそのハイパフォーマンスボードとの丁度中間に値するボードといったところで、両者の良い部分を取り入れつつも、逆にその両者の悪い部分は取り除かれているといった究極のオールラウンドサーフボードと言ったところなのかもしれません。
Photo: At-Surfers Paradise!
良い波続いています!

T-low掘れた波もいけますよ
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ここ最近はこれ一本で大変大満足してます!!

またアルメリック、デーンのΝewモデル#4 GROVELER(グローべラー)と Utility(ユーティリティー)もオーダー中ですのでマイボードが来た際には是非またレビューさせて頂きたいと思います。

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