こんにちは!
朝晩は冷え込むようになりましたが、昼間はぽかぽかと暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
今回は、5月頭に催行されたバイロンベイサーフツアーの様子をご紹介いたします!
こちらのバイロンベイサーフツアーは、サーファーズパラダイス近郊までの往復送迎、レンタルサーフボード、レンタルウエットスーツ、美味しいランチが含まれた、ホームページリニューアルに合わせて新しくできたサービスで、リニューアルと共に大変好評をいただいております。
サービスの内容を紹介するページ(こちら)へのアクセスも多く、気になっている人が多いのではないのでしょうか。
今回のツアーに参加してくれたアッキー(男・自称23歳)の協力のもと、気になるそのツアー内容・ツアーの様子を写真と共にお届けいたします!
バイロンベイの全てを1日で楽しみたいというアッキーの要望としまして、今回は新しく出来たオプションThe farm(ザ・ファーム)と月に一回開催されるバイロンベイマーケット、そしてバイロンベイサーフツアーに行かれる方100%が申し込む灯台のオプション(プラス$20)と、全てに立ち寄っています。
近々、バイロンベイサーフツアーにThe farmとバイロンベイマーケットもニューオプションとしてホームページに取り入れていく予定ですので、今後の情報更新は要チェックですよ!
インスタはこちら
FBはこちら
バイロンベイは、知名度急上昇中の人気エリアです。日本でもあちこちで特集が組まれているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
もとは平和と自由を愛するヒッピーの聖地でもありましたが、近年ではオーガニックタウンとして注目されており、ヨガの聖地やオシャレなカフェ、新進気鋭のアーティストたちによる雑貨やファッションの発信の地として、スローライフやオーガニックブームを先駆けする今アツい場所でもあります。
そんなバイロンベイはサーフスポットとしても人気があり、多くのサーファー訪れ、波のバリエーションが豊富な為、あらゆるサーファーに人気のポイントがたくさんあります。
では、前置きが長くなりましたが、早速ツアーのお話。
朝7時半。
ツアーはピックアップから始まります。
ご自宅、ご宿泊先までお迎えにあがりますので、寝起きでも大丈夫!笑
車を走らせて約1時間少し。
最初の目的地「The farm」(ザ・ファーム)に到着しました。
こちらのスポット「The farm」は、動物や自然が大好きなアッキーの要望で、今回からオプションとしてツアーに組み込むことになりました。
こちらには、レストランやカフェ、子供用の遊具など揃っていて、家族で楽しめるエリアになっています。また日によって様々なイベントも催されています。
併設されているレストランは特に人気でいつも満員状態。
すぐ隣にカフェもあり、朝早くから多くの人で賑わっていました。
レストランの方でお食事となると、サーフィンもしたいアッキーには時間が短くなってしまうので、今回は隣接されたカフェでコーヒーを頼んで軽く腹ごしらえをしました。
ちなみにここのカフェのスタッフは全員イケメンでそして、コーヒーもマイルドでとても美味しいのでおすすめです。
The farmで約30−40分程ゆっくりし、再び車を走らせるとほどなくバイロンベイの街中にたどり着きます。
一刻も早くサーフィンを楽しみたいアッキーの要望に答え、そのまま海へと向かいました。
この日はあいにくの曇り空ですが、ときおり晴れ間がのぞいたりも。
空気は少し冷えていましたが、海の水はまだまだ暖かく、タッパーがあれば事足りほど。
暑がりな人は水着だけでもよかったくらいですね。
この日もバイロンベイならではの素晴らしいコンディションで、アッキーも波を見て大興奮!
一度誘われるままに沖に出たアッキーですが、今まで小ぶりだった波が、アッキーが沖に出た瞬間大ぶりに!キレイに波にもまれる姿が印象的でした。笑
アッキーも、「ええ波に揉まれてたなー」とタカさんに褒められたことが一番の思い出だったとか。笑
あんなに綺麗にもまれる人もめずらしい。いい体験しましたね、アッキー。
(アッキーのレビューはこちら)
ひと通りサーフィンを楽しみ、次はお昼ご飯。
バイロンベイの有名店「BAY KEBABS」(ベイケバブ)へ。
今回はバイロンベイ名物のシーフードケバブをいただきました。
海鮮を使ったケバブはとても珍しく、バイロンベイに来たらこのシーフードケバブを食べていく人が多いんですよ!
中にはプリップリのエビが入っていて、とても美味しいです!
ケバブはどちらかといえば肉肉していて重たいのが苦手な方には、このシーフードケバブはぴったりです!
こちらのバイロンベイサーフツアーには、ランチが含まれているので、英語での注文が苦手な方でも大丈夫ですよ!
このベイケバブかベロポートバーガーのどちらかを選びいただけます。。
こちらもバイロンベイの有名店です。
ボリューム満点の美味しいハンバーガーですよ。
できあがったケバブをテイクアウトして、海へと向かいます。
海を眺めながら、シーフードケバブをいただきました。
ピクニック気分で、美味しいケバブがますます美味しく感じられます。
お腹を満たしたあとは、街中をぶらりと散歩。
海沿いを歩き、街中を歩きました。
いろんなショップがありますので、ふらりと立ち寄るのもOKです。
バイロンベイ名物のアボカドおじさん(今日はパイナップルおじさん)。
いつも決まった場所でアボカドを持って叫んでいるので有名ですが、この日は珍しくパイナップルでした。笑
Instagramで人気のスポット「LOVE」(なかなか見つけづらい場所にありますのでご希望の方はガイドに申し付けくださいね)では、インスタ映えをねらってひとりLOVEに挑むアッキー。
すました顔と、台に足をのせる時はちゃんと靴を脱ぐという日本人らしい作法を見せつけて、パシャり。イケてますよ、アッキー。
街中をぶらりと歩いたあとは、第一日曜限定で開催されるバイロンマーケットへ。
こちらのスポットもオプションにてお申し込みが可能です。
ただし、月に一度の開催ですので、ご希望の方は日にちを確認してからお申し込みくださいね。
想像していたよりもたくさんのお店が並んでいていて、ヒッピー感満載の洋服や雑貨から、バイロンならではのオーガニック用品まで、たくさんの品揃いを楽しむことができます。
敷地が広く、お店の数も本当に多いので、全てを見尽くすのはなかなか大変です。
屋台が並ぶエリアや、音楽が聞こえるエリア、大道芸をしている人たち、などなど。
1日いても飽きないかも。
ここでお土産を買ったり、自分用に何か記念に買ってもいいですね。
そして、その後一行は、街中から少し外れた所にある灯台へと向かいました。
こちらの灯台への立ち寄りはオプションとなります。
この岸壁に立つ白い灯台は、バイロンベイを象徴するスポットです。
この灯台に向こう側に道が続いていて、そこを進むと、オーストラリア大陸最東端に辿り着くことができます。
実は高所恐怖症のアッキー。笑
フェンスがあってもギリギリに立つのを嫌がるあたり、23歳ですね(自称)。
天気が回復して青空が広がり、とっても爽やかな時間でした。
ベンチに腰掛けて海を眺め、「バイロンベイ」をお題に俳句を披露しあったり、灯台の中の展示室のような場所を見学して、そこに見える”ある物”を見えて苦笑いしたり。
ちなみにアッキーが披露した一番最初の俳句は「田舎まち 懐かしく思う 摩天楼」
どう思いますみなさん?
以上が、バイロンベイの良いところを全て詰め込んだバイロンベイサーフツアーの1日でございます。
アッキーのレビューはこちら。
バイロンベイ行きを検討している方は、是非ともこちらのツアーをご検討ください。
経験豊富なガイドが付き添い、海・サーフィン・街ぶら、そして現地在住スタッフだからこそ知る撮影ポイントまで、多くのメリットとともに自慢できるオススメのツアーになっています。
特に週末などはご希望のお日にちが埋まってしまう可能性がございますので、ツアー参加ご希望の際はお早めにお申し込みください。
その他ご質問ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
▽お問い合わせはこちらか▽
お問い合わせフォームへ
▽ブログランキングに参加しています!▽
△よろしければポチっとお願いします!△
営業時間:月〜日/10:30〜20:00
住所:Shop2 The Forum, 26 Orchid Avenue, Surfers Paradise QLD 4217
電話番号:+61755384544
E-mail:staff@awsmsurf.com
HP:https://awsmsurf.net/
オンラインストア:https://awsmsurf.com/
Facebook:AWSM SURF オーサムサーフ
Twitter:@AWSM_SURF
Instagram:awsm_surf
LineID:awsm_surf