日焼けは言わずと知れたシミやシワなど肌の老化の原因で、日焼け止めで紫外線を防ぐことはとても大切ですよね。しかし紫外線吸収剤など化学物質を含む日焼け止めはヒリヒリしてしまったり、サンゴ礁や自然環境にもよくありません。人体にも悪影響を与えるという指摘もあり、アメリカの連邦会議でも取り上げえられるほどです。

やはり人体にも環境にも安全な日焼け止めを使いたいですよね。

そんな中化学物質を一切含まず、肌を紫外線から守り、さらに保湿効果もある、環境にも優しい日焼け止めは出来ないかという思いのもとにUVナチュラルは開発されました。

10年以上の歳月をかけてオーストラリアで開発・テストされたUVナチュラルは紫外線吸収剤を含まず、天然の鉱物から作られる紫外線散乱材を使っており、抗酸化作用のある天然オイルも配合しています。

日焼け止めの種類

日焼け止めの有効成分は大きく分けて2つ。「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱材」があります。

紫外線吸収剤はしっかり紫外線を吸収してくれ使用感もサラっとしていますが、吸収した紫外線を熱や赤外線のエネルギーに変えて放出するという化学反応が起きます。その時肌にダメージを与え、ヒリヒリしたり赤くなったりしてしまいます。メトキシケイヒ酸オクチルやオクチルトリアゾンが代表的な成分です。

一方紫外線散乱材は酸化亜鉛や酸化チタンなど天然の成分の事を言い、紫外線を散乱・反射させることで紫外線をカットします。紫外線吸収剤で起きる化学反応が起きないので肌へのダメージが少ないのが特徴です。UVナチュラルにはこちらの紫外線散乱材である酸化亜鉛が有効成分として使われています。酸化亜鉛や酸化チタンは化粧品や医薬品に一般的に使用されている成分で、酸化亜鉛に関しては収れん作用もあるのでそれを目的とした医薬品も存在するほどです。

 

天然オイル

UVナチュラルには天然オイルが配合されています。

グレープシードオイル:リノール酸やビタミンEにより保湿、肌をなめらかにする作用があります。抗酸化作用もあるので紫外線によるフリーラジカルから肌を守ってくれます。

マカダミアナッツオイル:人間の皮脂に近いので肌への浸透が良く保湿効果が高い。ビタミンA、B、Eを含み肌の酸化・老化を防ぎます。

 

環境に優しい

製品を作る際動物実験をしていません。ヴィーガンフレンドリー。

 

使用法方

太陽の光に当たる30分前に肌に塗りましょう。日焼け止めは塗れば焼けないバリアを作るのではなく、日に焼けるまでの時間を延長するという働きが日焼け止めの作用です。SPFという値は、まったく日焼け止めを塗らない状態に比べて日に焼けるまでに何倍の時間がかかるか、という指標です。シミやそばかすの原因や、肌が黒くなる作用を持つUVBの防止効果の目安を表す数値です。

Green Coconut Trees Near Body of Water

人にも環境にも安心して使える日焼け止めを選んで、使ってくださいね。

 

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